洗顔・「目からウロコ」の泡立て方

肌を美しく保つ為に、洗顔がとても大切な事はよく知られています。が、意外に知られていないのが洗顔料の泡立て方!
メレンゲのようなキメ細かい泡を立てて洗う事が大切です。細かい泡は手のひらと肌の間でクッションとなり、手のひらで肌をこするという「刺激」から肌を守ります。また、細かい泡ほど毛穴の奥や古い角質の隙間まで入り込み、溜まった汚れや古い角質までさっぱりと落とせます。泡立て方が不十分だと肌にのせた時に泡が潰れやすく、手の平で顔をこする事になりがちです。長い間毎朝毎晩、洗顔の度に、強くこすって肌に刺激を与え続けているとくすみやトラブルの原因にもなります。細かくて弾力のある泡を肌の上で転がすように洗いましょう。
MDレセプトIIクレンジングフォーム、クレンジングフォーム(ソフト)は特にキメ細かい泡が立つように処方されています。写真を参考に「泡で洗う&泡のクッションや弾力」を実感してください。
〈よく泡立てるコツ〉
清潔な手の平に適量(アーモンド大)とり、まず少量の水とよく混ぜ、軽く泡立て、さらに少量の水を加え、空気を含ませるように泡立てるとキメ細かなしっかりとした泡を立てる事が出来ます。

レセプト2 クレンジングフォーム&ソフト
メレンゲのようなキメ細かい泡 荒くて大きな泡 水で延ばしただけ
レセプト2 クレジングミルク〜汚れ落としのメカニズム〜
肌のくすみ解消も洗顔次第。汚れを完全に落としてからのお手入れがスキンケアのポイント。クレンジングミルクは洗顔中に汚れが完全に落ちたことを知らせるシグナルがでます。
そのメカニズムは

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